2021春、原因不明のアレルギーで全身がかゆい、鼻もグズグズするという状態が続いている。「アレルギー検査をしてみれば?」という人もいるが、私はやってもしかたないと思う。それよりも症状に打ち勝ちたい。だから原因は追究しない。
でも効果がある方法を探したい。問題解決のために解決法を探し、毎日いろいろな実験をするのが私の人生だ。私は常にそうやって生きてきた。ものや出来事が、自分にとってどうか?なのだ。それは自分が体験するしかない。
始めは顔がひどかったので皮膚科に行ってみたが、案の定一般的な飲み薬と塗り薬で終わり。これなら家にもあるわ、ということで終了。しかもはじめはきれいに治ったかのようになるが、数日のうちに初めよりもっとひどくなる。やはりそれ以外でやってみることにした。100回やってみて1個でもいいのがあると儲けものだ。いつもそんな気持ちで当たり前にやっている。
で、更年期で女性ホルモンが不足か?ということで黒豆を食べてみる。これは効果があった。ただしアレルギーには関係なく、ただの女性ホルモン補充という感じだった。
いけもりの温泉は最高だった。やはりすばらしい湯だ。近くでただで入浴できるのはありがたい。
ちなみに五箇山へ行くだけでアレルギーが改善される。そしてしばらくすると元に戻る。空気か何かがちがうらしい。
次は食べ物。本当はなにも食べない方が治ることはわかっているのだけど、やはりいろいろ実験したい、「人生は実験の連続だ」という生き方で、日々やってみている。それが楽しいのだと思う。
まずは発酵食品が腸活にもいいだろうと思う。とりあえず、納豆、キムチ、ヨーグルトを食べよう。スーパーへ行く。この3点を買ってきた。
ヨーグルトはたくさんの種類があり、おそらくいろいろな菌があるのだろう。まずは無糖で大容量で安いやつを買ってきた。よくあるブルガリアヨーグルト400gだ。これにはちみつを入れて食べる。うーん、おいしい。いくらでもいける。うまい。
ちなみに値引きしてあるものがあったので、豆乳ヨーグルトも買ってみた。はじめは味がしなくてなにこれ?と思ったけど、あとからわりとすっきりして大丈夫になった。ただし普段はブルガリアヨーグルトの倍はする。そのほかのヨーグルトもいい値段だった。おいしくてすぐ食べてしまうので、また買うときはブルガリアヨーグルトになってしまう。
ヨーグルトがうますぎて毎日食べて2~3日が経った。何か変化はあったのか? いいえ、なんにも。
からだにいい機能性食品として食べていたが、自分としては良くも悪くもない。何も感じない。そう、何も感じなかった。からだにどう作用するか?ということもあるが、なんの波動も感じられないのだ。
おそらく一番有名なヨーグルトで、宣伝もしていて、たくさん売れているのだろう。作り手は企業で、売るための戦略もあるだろう。たくさん売れてほしいからだ。からだにいいという売り文句で販売してはいるが、本当は人の健康を願うより売れることを心配しているのだろう。きっとこれが、ヨーロッパの田舎のおばちゃんが心をこめて手づくりしたヨーグルトなら、それが自分に今必要な菌かはわからないけど、すごく波動が高いんだろうな?となんとなく思っていた。
そのとき偶然、友人からこんなラインが入った。
いつものことなのだが、私が知りたいことはなんでもすぐに教えてくれる。天からの采配。ヨーグルトはただのおやつなのね。食べたらおいしいから喜んで食べるけど、食べなくてもどちらでも。とにかくこれで、私の実験の一つが終わった。検証した。次へ行ける。また違うものをやろう。
余談だが、思い出してみて、これまで市販のもので波動が高かったな~と思うのが「フレッシュ佐武」で作られている”たくあん”。私は食品の、心をこめてみんなのために、という意識の波動がわかるようになってきた。まるで生きているかのように感じられる。大量生産の商品にはそれが感じられない。
しかし、私が言いたいのは、これからは意識の時代だということだ。もし工場で大量生産して出荷され大量消費されるものでも、作り手がいいものを届けようとしてくれているとか、食べる方もこれが食べられて感謝、からだが喜ぶだろう、と思って食べるなど、意識を変えて食すれば波動は変わるのだ。だからマクドナルドなどのジャンク食品もおいしく食べれる。からだに良くないかもしれないが私は食べる。
ヨーグルトはただのおやつ、でも… 自分が喜べば機能性食品かもしれない。ただしもっとすぐに手軽に食べれるいい食品があるので、そっちを摂るほうが手っ取り早いだろう。気を付けることは、メディアやほかの人の意見に左右されないということだ。自分が選択すればいい。ヨーグルトからは何も感じられなかった。おやつでいい。
そして最近謎だと思うことにこれかな?と思う仮説がある。
新型コロナウイルスの感染が判明した人で感染経路不明な人が、ほぼ外出していないしアルコールも持ち歩いていつもスプレーしていたにもかかわらず感染してしまった、というのをニュースで紹介していた。ふつうはどこかに浮遊していたウイルスをからだにたまたま取り込んでしまったのでは?と思うよね。この人は本当に気を付けていたのに…と言っていたが、なぜなのか? それに対する仮説である。
これはドクタードルフィン先生の本の紹介文です。(Amazonより、本は読んだことはない)この本です。
つまり自分がどう思うかについての反応がただ反映されているだけで、相手がどんなものなのかは全く関係ない、意識の問題。
今の世の中は連日のメディア報道で不安になった人がつくった世界ではないだろうか?(特に老人は病気イコール死が直結しやすいので死者が多いのではないか? ただし相当数の無症状感染の老人もいるらしい。報道はされていないけど)
そしてさらに、これも3次元を超えた世界の話だが
と、ドルフィン先生は言います。
この仮説は正しいと思っています。これしかありえない。前から思っていたけど、インフルエンザなどワクチンを打った人にかぎってインフルエンザにかかりやすい、からだに気を付けている人に限って病気になる、という傾向があり、不安と恐怖が現実化させているとしか思えなくなってくる。
変異ウイルスもある意味当然で、人々の想念がつくりだしたと言っても過言ではない。「ふつうはウイルスは弱毒化していくものなのに、なぜ変異ウイルスが次から次へとでてくるのですか?」とウイルス学者に聞いていた番組があった。その学者は「私にもわからない」と言った。
変異ウイルスはコピーミスではなく、自分で自ら新しい変種を生み出している。これは人間を滅ぼしてやろうとしてさらに感染力が強くなっているわけではなく、これでもまだ気づかないのか?ではこれで気づいてくれ!とメッセージを送っているのではないか?
この事態を、不安と恐怖を持つことも、戦おうとするのも間違いだ。ウイルスは攻撃を仕掛けてきたわけではないのだから。
オリンピックは戦う競技ですが、それと並行してなぜか戦争も起こる、と聞いたことがある。そういう意味でもどうか開催されませんように。
ということでウイルスに愛と感謝をおくるべきなのだ、とドルフィン先生も言っていますが、私も同意します。
やはり今は、意識ひとつで何でもできる時代になったんだんね。では私のアレルギーも、意識で治せば?と思うのですが、もうちょっと実験をやってみたいようです。
大変な状態からすぐ逃れたいのはやまやまですが、まだメッセージというか気づきというか、そんなものが残っていて、気がつくために実験を繰り返しているのでしょう。ならば受け入れましょう。
未来につながり、他の人にも役に立つなにかが見つかる可能性もあるので、まだまだこの現実を受け入れて挑戦していきたいです。
っていうか答えは「意識」ともう出ているが、答えが本当に合っているかを証明するために実験をしているのにすぎない。理系の頭はしょせんこんなもんです。感情に流されず理論的なのもときにはいいですね。(根が楽天的なのも私の特徴でもあるね。)
結論、愛と感謝の意識はすべてを変える。現在それを検証中。
ということで、現場からは以上です。
追記 その後
私はものを書くが、それは読んでもらっていい評価を得たいのではない。表現できればそれでいい。カタチにしたい。先には必ず問題解決しているという前提で動く。その過程を楽しむ。
2日前はマクドナルドを食べた。おいしかった。ヨーグルトもおやつとして食べている。ひょっとしてはちみつがうまいのかも? 最近、ラーメン屋さんへ行きたいと検索ばかりしている。そして運動をまったくしていない。ぐうたらな毎日。
しかし、「ヨーグルトはただのおやつ」を書いてからアレルギーはほぼ出ていない。治っている。食べ物も生活習慣もめちゃくちゃなのに・・・
で、思った。やったことと言えば、もろもろを受け入れて、後ろを向かず前だけを向いてポジティブにしていたことと、考えを文章にして「不安と恐怖に生きるより、愛と感謝で生きていきます」と宇宙に宣言したことだけだ。これで治るならすごい。やはり本物は”ただ”なんだなあ。そして自分にとって楽しいことをするのが最良なんだなあ。
おもしろかったのが、これを書いたのと同じ日にたまたま父のブログにこれがアップされていた。「私の風景写真・よもやま話 2021.5.27」
その人とはドクター・ドルフンこと松久正氏で、スピリチュアルな分野で医療を行い、その診療所は予約が2年待ちの名医である。
氏は人の健康と寿命、仕事と生活、成功と失敗など、どのような人生を送るかは、すべて高次元DNA遺伝子に組み込まれているといわれる。
人はどうやって今生を選んで生まれてきたのか? 人間にソウル・インする前の魂のエネルギーは、精子と卵子が組み合わさってDNA遺伝子が融合し、脳の松果体が形成されると、
その松果体を光の玉として感じることで、目には見えない高次元のDNA配列が読み取れて、その固体が体験する人生と身体のシナリオを察知するのだという。
例えば人を許すことを学ぶために、お金のことで人に騙されるという環境を選んだり、自分は不安・恐怖を克服したい、修正したいから、がんという身体を選ぶ場合もあるという。それはがんという病気が不安や恐怖が最も強いからだという。
このように人は今生で、何を学ぶかをあらかじめ決めてこの世に生を受ける。
松久氏はDNAを書き換えるというのは、結果として自分の生き方とか生きる内容が変わるということであり、人生や身体に問題を持っていても、これは自分が選択したことで、何に気づき、何を学ぶかという感覚を持っているエネルギーが高次元DNAを書き換えるのだと話される。
人生と身体の問題から、必要な気づきや学びを得て、DNAが書き換わるときの魂は三つの選択をすることができるという。
それはその問題をなくして生きる。それから問題と共存しながら生きる。そして今生を終わらせ、次の未来生に備えることであると。
「高次元シリウスが伝えたい 水晶(珪素)化する地球人の秘密」(ヒカルランド刊)より
だから人それぞれでいいよね。(でも変なワクチンでやばいDNAに書き換えないようにしたいわ)