目的・手段・到達点

2020年12月に季節外れの花粉症から始まり、顔と頭のかゆみと湿疹がひどくなり皮膚科を受診。ステロイドの塗り薬とかゆみ止めの飲み薬をもらってきた。実は長女が製薬会社に勤めているため薬はもらえる(ほんとはだめ)なので医者の処方がわかってからは、症状があっても1回も病院に行っていない。

夏になれば肌を露出するので症状が目立つ。首から上の症状がからだ全体に移り、汗もかくため全身のかゆみが続いた。原因はわかる。コロナで家での時間が増え、運動不足になり、太陽に当たらない。ハウスダストやダニと触れる機会も多い。アレルギーだ。また更年期でもあるのだろう。お盆から最悪の状態になって、とうとう皮膚呼吸もできなくなるほど広範囲が赤くただれた。

私の症状は、肌がカサカサで、常にチクチクとしたかゆみがあり、掻くとその周囲が真っ赤になってそれがひろがってしまう。目立つところだけはステロイドを塗って治していた。

すぐに治る。ところが2~3日後にはもっとひどくなってしまう。これはいわゆる副作用だ。ステロイドの禁断症状で、このままでは自分のからだがステロイドを合成できなくなってしまう。

私は目の病気も持っており、やはり病院に行き、現代医学で治療すべきなのか?

「ETたち、どうか教えてください。」とお願いして1時間の仮眠をした。夢で教えてくれるはずだ。

夢:注射器のようなものに現代医学の薬が入っていた。私はこれを常用している。そこに幼児と赤ちゃんが来た。その薬をほしがる。甘くてほんとうにおいしいのだ。異常なほどほしがって取ろうとする子どもたちに対し、命を懸けてでも飲ませてはいけないと、必死に取り上げようとしている自分がいた。

この夢では本当に必死だった。そして現代医学ではよくない、これからは自力で治そう!という決意を持った。

わたしは現実に自分で体験し、それでよい方法を見つけていくことが楽しくて得意だ。モットーはお金をあまりかけないこと。そして厳しい制限をしないこと。楽でたのしくないとだめ。

いろいろやったことは本題でないので割愛する。そしてこれは完治が目的ではない。方法を見つけ、その結果として到達点がある。そしてこれは、戦いではない。楽しい宝探しなのだ。

ところで世間の9割の話題を独占するウイルス問題だが、こんな歴史がある。これは医師なら必ず学んでいるはずだ。

19世紀のフランスの医師・化学者・薬学者アントワーヌ・ベシャン(1816-1908)は、微生物(細菌)は宿主内の環境が悪化した際、健康を崩した細胞から生じるのであり、微生物が健康な宿主に侵入して病気を生み出すことはないと考えていました。そして、微生物は不健康な細胞を減らしていく自然の清掃夫の役割を果たしていると捉えていました。

しかし、近代細菌学の開祖として名声を博していたルイ・パスツール(1822-1895)は、当時、病気は外界からやってくる微生物によって発生し、健康な人であっても危険な微生物の攻撃からは免れないと考えていました。

二人はバクテリア理論で対立しましたが、パスツールの考え方は新興の製薬産業を魅了したのです。アメリカの医療/産業複合体によって採用され、この組織はカルテルになっていて、保険会社、FDA(食品医薬品局)、NIH(国立衛生研究所)、CDC(疾病管理センター)、病院、大学の研究施設なども含まれます。

そのため、医学界は免疫力の維持・向上を推進するのではなく、外界からの悪者退治を徹底する方向に定着して行きました。

ところが、パスツールが死の間際に、「私の細菌理論は間違っていた、細菌を取り巻く環境が病気を左右するのだ」と言って、ベシャンは正しかったと自身の間違いを認めたというが、その時はすでに、パスツールの考え方が医学界に浸透し、医療業界も危険なウイルス、細菌等の撲滅を目指す方向に向かっていたのでした。

そしてドルフィン先生もまた、このように解説しました。

ウィルスは伝播するのではありません。マスクはもちろん通ってしまいます。隔離された部屋の中で、何もないところに、または、口の中で急にウィルスが生まれます。「100匹目のサル」現象と同じです。地球の裏でも同時発生します。(事実、飛行機などなく、自由に国を行き来できない時代も、今とまったく同じような発生の仕方をしているそうです。)

ウィルスは、何もないところに、突如、空間のどこにでもあるホワイトホール(ブラックホールの裏)から出現します。そして、ウィルスは、突如、空間のどこにでもあるブラックホールから消失します。だから、伝播や伝達というのは、そう見せられている地球人3次元のトリックなのです。ウィルスを脅威と捉える人間が、つくり出すのです。

そして、その人間が、学びとして彼らの攻撃を受けるのです。あなたがウィルスを生み出しているのです。彼らは、穏やかな人間には存在しないのです。

不安と恐怖はウィルスを増強させるだけでなく、誕生させて増強させます。ですから、ただ愛で彼らを包めばいいのです。学ばせてくれた彼らに感謝するのです。

人類は、そのことに早く気づく必要があります。そうでなければ、不安と恐怖でいっぱいの人類に、ウィルスは学ばせるためにさらに広がっていくことになります。

ウィルスは、不安と恐怖が増強させる波動生命体です。ただただ、彼らに愛を送ればよいのです。彼らに感謝するのです。彼らと友達になるのです。そうなれば、彼らは喜んで愛の波動に変わるのです。

長女が3歳、次女が1歳の時のこと。みずぼうそうが流行っていて、長女が先になりましたが5~6個しか水泡ができずに、こっそり結婚式にも出席してしまいました。

そのあとになった次女は重傷でした。皮膚の表面以外にもすべての場所に水泡ができ、熱も41度から下がらず入院。数日後、やっと水泡が消えて治り始めると、当時ひどかったアトピーもすっかりなくなっていたのです。水泡から毒素が出たのかもしれませんが、ウイルスはこうやって浄化してくれていたんですね。

長女のほうは、アトピーが社会人になってからも続き、ストレスのため悪化して入院したこともあります。ステロイドの副作用もあったのでしょう。

ウイルス陽性とは、口腔内にウイルスが見つかるだけで、感染とは、細胞にまで入り込んで増殖してしまうこと。多くの人は「感染していた!どうしよう…」と悲観し、重症化しないように祈る。どうやって無症状(無感染)になるか?は考えない。(できればお金もかけずに、意識だけで)

不安・恐怖を持っている人は、自分のからだの周囲にウイルスが寄ってきたときに、ウイルスを固体化、物質化してしまうのです。(byドクタードルフィン)

グレッグとか尚子先生とか、みつろうさんとかが、日本中どこへでも行ってもまったく感染せずに、また気にしている様子もない。それがどういうことか知りたかったけど、けっきょくこういうことなのだよね。

ではなぜ、何もわかっていない子どもたちにも多く感染者がいる?という問いの答えは、親が不安に思いはじめたから。またそういう報道をたくさんしているから。若い世代の重症化というニュースが取り上げられるうちにそれが真実になっていく。多くの人が不安と恐怖を持つ。どこかへ行くと感染すると思う。感染経路はどこから? 運が悪かった、感染したから重症化しそう… などと思う。

小保方現象(私が名付けた)というものがあって、人の意識は現実化します。小保方さんがSTAP細胞をつくったのは本当だと思います。それを検証した人が(できたら困るので)つくれなかったのも本当だと思います。また、ワクチンをつくった人は、効いてほしいと思っているので、それなりの効果があるのでしょう。はじめだけですが…

人工的なワクチンの不完全性、危険性は山ほどあり、打たないに越したことはありません。でも世界ではもう取り返しのつかないほど普及してしまって、もはやどうすることもできません。

ここで反ワクチンを唱えるより、違う視点で見てみようと思います。ワクチンはウイルスに対抗するための抗体をたくさんつくるものです。だからウイルスが体内に侵入してきたらやっつけてくれるので安心です。でも…

からだの中では戦争が起こっているのですよ! ウイルスは攻撃しにやってきたわけではないのに、たくさんの兵士が送りこまれてきて、戦争を強いられてしまうのです。その結果は見てのとおりです。残るのは、無残に破壊された戦場(症状と後遺症のある自分のからだ)です。

わたしは抗体や免疫力はいらないと思っています。共存すればいいだけの話です。「ウイルスとの共存共生について」

ちなみにドルフィン先生はDNA(目に見えない高次元DNAも含む)を書き換える方法として、松果体の活性化を推奨し、首の後ろを押す神経刺激をすることで病気が治るとしています。アロママッサージも、ほかの部位の刺激も、神経で脳とつながっているので効果ありです。

また、植物やそれを育む大地は無償の愛をくれています。植物による癒しは効果絶大です。私たちは自然に生かされているのです。

また話が長くなるのでまとめましょう。

目的のために手段を実行していたら、いつしか到達点にいきます。到達点とは、自分で意図せずにいつのまにかそうなってしまったこと。目的とは違ってくるかもしれない。(厳密には自分で選択しているのですが)

しかし最近では「○○するだけで…」みたいなご利益主義が多いですね。ご利益からは何も学べない。(幸せになるために宇宙とつながるのではなく、宇宙とつながった結果、幸せになっていた。ですよね?)

目的:元気で健康的な毎日
手段:ワクチン接種や自粛
到達点:疑惑、対立、不満、絶望など ← 今これ

目的:元気で健康的な毎日
手段:コロナに感謝
到達点:平穏といろいろな気づき

わたしのここ数か月に当てはめて言うと

目的:かゆみと湿疹の問題解決
手段:いろいろ
到達点:幸せな気持ち

では簡単にその内容を書きます。物質的なこと以外で。

吐く息とともに、もう必要のないエネルギーはブラックホールに消えてもらって、あたらしいDNAを書き換えるべく、すべての自分の細胞にイメージしながら「ごめんね、ありがとう」と言う。呼吸法と神経刺激をする。クリームを塗りながらからだをなでる。

そしてここが肝心なのだが、「今が一番幸せ」だと思うこと。これは本当にそのとおりで、ちゃんと生きていられる。さらに自分の細胞に言う。あなたたちのおかげで生きています。本当にありがとう。

今が一番幸せ、ということは1分後も1時間後も1日後も1年後も、ずっとずっと「今」という瞬間だから、永遠に幸せということだ。そう思うと感謝の気持ちがわいてくる。ほんとうに魔法の言葉だと思う。

「ヨーグルトはただのおやつ」でも書いたけど、こころをこめて作られた波動の高いものを使ったら効果も高い。わたしの手づくりクリームもすごくいい。しかも安い。

長い間苦しんだおかげで「今が一番幸せ!すべてに感謝」という到達点に行くことができた。もう治らなくてもいいや。目的はどうでもよくなった。それが今のわたしです。

自分がこの状態になるとどうなると思いますか? ギフトしたくて仕方がなくなるんですよ! それが自分の喜びになる。これってよくない?

「今が一番幸せ!」

 

おまけ:小話

長女が中学3年の時の学年だよりで、ある先生がエッセイを書いていた。その先生は高校3年のとき、いいところに就職が決まっていたのだけど、担任に勧められてセンター試験を受けてみたら国立の大学に受かったので中学校の先生になった、という内容だった。そしてその経緯を、人生は「どっちに転がってもラッキー」という言葉で表現していた。いい言葉だなと思ってずっと覚えている。

わたしたちは常に何かを選択し、良い方向に進みたいと思っている。悪い方向に行ったら選択を間違えたと思って後悔する。でも… どっちに転がってもラッキーだったらすべて正解だ。良いことしかない。楽でたのしく生きられる。すてきでしょう?

2020年12月に季節外れの花粉症から始まり、顔と頭のかゆみと湿疹がひどくなり皮膚科を受診。ステロイドの塗り薬とかゆみ止めの飲み薬をもらってきた。実は長女が製薬会社に勤めているため薬はもらえる(ほんとはだめ)なので医者の処方がわかってからは、症状があっても1回も病院に行っていない。

夏になれば肌を露出するので症状が目立つ。首から上の症状がからだ全体に移り、汗もかくため全身のかゆみが続いた。原因はわかる。コロナで家での時間が増え、運動不足になり、太陽に当たらない。ハウスダストやダニと触れる機会も多い。アレルギーだ。また更年期でもあるのだろう。お盆から最悪の状態になって、とうとう皮膚呼吸もできなくなるほど広範囲が赤くただれた。

私の症状は、肌がカサカサで、常にチクチクとしたかゆみがあり、掻くとその周囲が真っ赤になってそれがひろがってしまう。目立つところだけはステロイドを塗って治していた。

すぐに治る。ところが2~3日後にはもっとひどくなってしまう。これはいわゆる副作用だ。ステロイドの禁断症状で、このままでは自分のからだがステロイドを合成できなくなってしまう。

私は目の病気も持っており、やはり病院に行き、現代医学で治療すべきなのか?

「ETたち、どうか教えてください。」とお願いして1時間の仮眠をした。夢で教えてくれるはずだ。

夢:注射器のようなものに現代医学の薬が入っていた。私はこれを常用している。そこに幼児と赤ちゃんが来た。その薬をほしがる。甘くてほんとうにおいしいのだ。異常なほどほしがって取ろうとする子どもたちに対し、命を懸けてでも飲ませてはいけないと、必死に取り上げようとしている自分がいた。

この夢では本当に必死だった。そして現代医学ではよくない、これからは自力で治そう!という決意を持った。

わたしは現実に自分で体験し、それでよい方法を見つけていくことが楽しくて得意だ。モットーはお金をあまりかけないこと。そして厳しい制限をしないこと。楽でたのしくないとだめ。

いろいろやったことは本題でないので割愛する。そしてこれは完治が目的ではない。方法を見つけ、その結果として到達点がある。そしてこれは、戦いではない。楽しい宝探しなのだ。

ところで世間の9割の話題を独占するウイルス問題だが、こんな歴史がある。これは医師なら必ず学んでいるはずだ。

19世紀のフランスの医師・化学者・薬学者アントワーヌ・ベシャン(1816-1908)は、微生物(細菌)は宿主内の環境が悪化した際、健康を崩した細胞から生じるのであり、微生物が健康な宿主に侵入して病気を生み出すことはないと考えていました。そして、微生物は不健康な細胞を減らしていく自然の清掃夫の役割を果たしていると捉えていました。

しかし、近代細菌学の開祖として名声を博していたルイ・パスツール(1822-1895)は、当時、病気は外界からやってくる微生物によって発生し、健康な人であっても危険な微生物の攻撃からは免れないと考えていました。

二人はバクテリア理論で対立しましたが、パスツールの考え方は新興の製薬産業を魅了したのです。アメリカの医療/産業複合体によって採用され、この組織はカルテルになっていて、保険会社、FDA(食品医薬品局)、NIH(国立衛生研究所)、CDC(疾病管理センター)、病院、大学の研究施設なども含まれます。

そのため、医学界は免疫力の維持・向上を推進するのではなく、外界からの悪者退治を徹底する方向に定着して行きました。

ところが、パスツールが死の間際に、「私の細菌理論は間違っていた、細菌を取り巻く環境が病気を左右するのだ」と言って、ベシャンは正しかったと自身の間違いを認めたというが、その時はすでに、パスツールの考え方が医学界に浸透し、医療業界も危険なウイルス、細菌等の撲滅を目指す方向に向かっていたのでした。

そしてドルフィン先生もまた、このように解説しました。

ウィルスは伝播するのではありません。マスクはもちろん通ってしまいます。隔離された部屋の中で、何もないところに、または、口の中で急にウィルスが生まれます。「100匹目のサル」現象と同じです。地球の裏でも同時発生します。(事実、飛行機などなく、自由に国を行き来できない時代も、今とまったく同じような発生の仕方をしているそうです。)

ウィルスは、何もないところに、突如、空間のどこにでもあるホワイトホール(ブラックホールの裏)から出現します。そして、ウィルスは、突如、空間のどこにでもあるブラックホールから消失します。だから、伝播や伝達というのは、そう見せられている地球人3次元のトリックなのです。ウィルスを脅威と捉える人間が、つくり出すのです。

そして、その人間が、学びとして彼らの攻撃を受けるのです。あなたがウィルスを生み出しているのです。彼らは、穏やかな人間には存在しないのです。

不安と恐怖はウィルスを増強させるだけでなく、誕生させて増強させます。ですから、ただ愛で彼らを包めばいいのです。学ばせてくれた彼らに感謝するのです。

人類は、そのことに早く気づく必要があります。そうでなければ、不安と恐怖でいっぱいの人類に、ウィルスは学ばせるためにさらに広がっていくことになります。

ウィルスは、不安と恐怖が増強させる波動生命体です。ただただ、彼らに愛を送ればよいのです。彼らに感謝するのです。彼らと友達になるのです。そうなれば、彼らは喜んで愛の波動に変わるのです。

長女が3歳、次女が1歳の時のこと。みずぼうそうが流行っていて、長女が先になりましたが5~6個しか水泡ができずに、こっそり結婚式にも出席してしまいました。

そのあとになった次女は重傷でした。皮膚の表面以外にもすべての場所に水泡ができ、熱も41度から下がらず入院。数日後、やっと水泡が消えて治り始めると、当時ひどかったアトピーもすっかりなくなっていたのです。水泡から毒素が出たのかもしれませんが、ウイルスはこうやって浄化してくれていたんですね。

長女のほうは、アトピーが社会人になってからも続き、ストレスのため悪化して入院したこともあります。ステロイドの副作用もあったのでしょう。

ウイルス陽性とは、口腔内にウイルスが見つかるだけで、感染とは、細胞にまで入り込んで増殖してしまうこと。多くの人は「感染していた!どうしよう…」と悲観し、重症化しないように祈る。どうやって無症状(無感染)になるか?は考えない。(できればお金もかけずに、意識だけで)

不安・恐怖を持っている人は、自分のからだの周囲にウイルスが寄ってきたときに、ウイルスを固体化、物質化してしまうのです。(byドクタードルフィン)

グレッグとか尚子先生とか、みつろうさんとかが、日本中どこへでも行ってもまったく感染せずに、また気にしている様子もない。それがどういうことか知りたかったけど、けっきょくこういうことなのだよね。

ではなぜ、何もわかっていない子どもたちにも多く感染者がいる?という問いの答えは、親が不安に思いはじめたから。またそういう報道をたくさんしているから。若い世代の重症化というニュースが取り上げられるうちにそれが真実になっていく。多くの人が不安と恐怖を持つ。どこかへ行くと感染すると思う。感染経路はどこから? 運が悪かった、感染したから重症化しそう… などと思う。

小保方現象(私が名付けた)というものがあって、人の意識は現実化します。小保方さんがSTAP細胞をつくったのは本当だと思います。それを検証した人が(できたら困るので)つくれなかったのも本当だと思います。また、ワクチンをつくった人は、効いてほしいと思っているので、それなりの効果があるのでしょう。はじめだけですが…

人工的なワクチンの不完全性、危険性は山ほどあり、打たないに越したことはありません。でも世界ではもう取り返しのつかないほど普及してしまって、もはやどうすることもできません。

ここで反ワクチンを唱えるより、違う視点で見てみようと思います。ワクチンはウイルスに対抗するための抗体をたくさんつくるものです。だからウイルスが体内に侵入してきたらやっつけてくれるので安心です。でも…

からだの中では戦争が起こっているのですよ! ウイルスは攻撃しにやってきたわけではないのに、たくさんの兵士が送りこまれてきて、戦争を強いられてしまうのです。その結果は見てのとおりです。残るのは、無残に破壊された戦場(症状と後遺症のある自分のからだ)です。

わたしは抗体や免疫力はいらないと思っています。共存すればいいだけの話です。「ウイルスとの共存共生について」

ちなみにドルフィン先生はDNA(目に見えない高次元DNAも含む)を書き換える方法として、松果体の活性化を推奨し、首の後ろを押す神経刺激をすることで病気が治るとしています。アロママッサージも、ほかの部位の刺激も、神経で脳とつながっているので効果ありです。

また、植物やそれを育む大地は無償の愛をくれています。植物による癒しは効果絶大です。私たちは自然に生かされているのです。

また話が長くなるのでまとめましょう。

目的のために手段を実行していたら、いつしか到達点にいきます。到達点とは、自分で意図せずにいつのまにかそうなってしまったこと。目的とは違ってくるかもしれない。(厳密には自分で選択しているのですが)

しかし最近では「○○するだけで…」みたいなご利益主義が多いですね。ご利益からは何も学べない。(幸せになるために宇宙とつながるのではなく、宇宙とつながった結果、幸せになっていた。ですよね?)

目的:元気で健康的な毎日
手段:ワクチン接種や自粛
到達点:疑惑、対立、不満、絶望など ← 今これ

目的:元気で健康的な毎日
手段:コロナに感謝
到達点:平穏といろいろな気づき

わたしのここ数か月に当てはめて言うと

目的:かゆみと湿疹の問題解決
手段:いろいろ
到達点:幸せな気持ち

では簡単にその内容を書きます。物質的なこと以外で。

吐く息とともに、もう必要のないエネルギーはブラックホールに消えてもらって、あたらしいDNAを書き換えるべく、すべての自分の細胞にイメージしながら「ごめんね、ありがとう」と言う。呼吸法と神経刺激をする。クリームを塗りながらからだをなでる。

そしてここが肝心なのだが、「今が一番幸せ」だと思うこと。これは本当にそのとおりで、ちゃんと生きていられる。さらに自分の細胞に言う。あなたたちのおかげで生きています。本当にありがとう。

今が一番幸せ、ということは1分後も1時間後も1日後も1年後も、ずっとずっと「今」という瞬間だから、永遠に幸せということだ。そう思うと感謝の気持ちがわいてくる。ほんとうに魔法の言葉だと思う。

「ヨーグルトはただのおやつ」でも書いたけど、こころをこめて作られた波動の高いものを使ったら効果も高い。わたしの手づくりクリームもすごくいい。しかも安い。

長い間苦しんだおかげで「今が一番幸せ!すべてに感謝」という到達点に行くことができた。もう治らなくてもいいや。目的はどうでもよくなった。それが今のわたしです。

自分がこの状態になるとどうなると思いますか? ギフトしたくて仕方がなくなるんですよ! それが自分の喜びになる。これってよくない?

「今が一番幸せ!」

 

おまけ:小話

長女が中学3年の時の学年だよりで、ある先生がエッセイを書いていた。その先生は高校3年のとき、いいところに就職が決まっていたのだけど、担任に勧められてセンター試験を受けてみたら国立の大学に受かったので中学校の先生になった、という内容だった。そしてその経緯を、人生は「どっちに転がってもラッキー」という言葉で表現していた。いい言葉だなと思ってずっと覚えている。

わたしたちは常に何かを選択し、良い方向に進みたいと思っている。悪い方向に行ったら選択を間違えたと思って後悔する。でも… どっちに転がってもラッキーだったらすべて正解だ。良いことしかない。楽でたのしく生きられる。すてきでしょう?